当社の強み
外部からウィルスなどの脅威を入れない
外部に細菌などの脅威を出さない
内部でウィルス、細菌などの脅威を増やさない
松川養鶏では、外部からウイルスなどの脅威を入れないためにさまざまな取り組みを行なっています。 これらの厳正な検査・制限によりウイルスを入り込ませず、ニワトリ達が安全な環境で卵を産むことができるのです。
ニワトリは、農場に導入する2週間前にチェックを行います。 (導入日には鶏の糞を集めて混ぜ合わせ、 培養し、 再度チェックを行います)
農場に入る飼料は、 毎回数カ所から抜き取りサンプリング検査を行います。
農場に出入りする人や車を制限しています。
毎月ニワトリの血液検査をし、 抗体によるチェックを行っています。
平成15年10月より鳥インフルエンザの検査を実施しています。
松川養鶏では、ウイルスなどの脅威を入れないだけでなく、出さないための取り組みも実施。 皆さまに「安全」な卵をお届けするために、厳正なチェック体制を整えています。
製品のサンプリング調査 (製品チェック等) を実施しています。
月1回、 全鶏舎のふき取り検査を実施しています。
平成12年4月からサルモネラワクチン接種を実施し、平成13年12月に、 全ロットの接種が完了しています。
ニワトリに与える水はミネラル豊富な吾妻連峰の地下水をくみ上げ、 塩素による殺菌、消毒を施した後、使用しています。
外部委託による自主検査(細菌検査、卵質検査、品質検査)を実施しています。
福島県による行政検査(放射能検査)を実施しています。
さらに、内部でウィルス・細菌などの脅威を増やさないための設備・環境を整備しています。 卵のおいしさや鮮度を保つために、ニワトリたちの健康管理から輸送まで徹底した管理を行なっています。
ニワトリ自体の免疫力を高めることを目的に飼料に乳酸菌、 納豆菌等を加えるなど鶏に対して徹底した健康管理を行っています。
作業所内全域に冷房を完備し、25℃以下での選別箱詰めをしています。
卵の保管ルームは24時間完全室温管理下にあり室内の温度は常に25℃以下に保たれています。
輸送についても、 冷蔵車での配送を行っています。
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